プロレス秘宝館

ミスター・ポーゴ

ポーゴvs大仁田 松葉杖のポーゴ ポーゴのたくらみ

ポーゴが自主興行
 WWS ミスター・ポーゴ(49)が12日、個人プロダクションWWS設立を発表した。29日には地元の群馬・伊勢崎で自主興行を行う。出場予定選手は中牧昭二、鶴見五郎ら。さらに松永光弘、FMWで微妙な立場の金村キンタローにも出場を求めた。またFMW時代に死闘を繰り広げた大仁田に「やらせてくれ」とアピール。これに対して大仁田は「協力しないでもない」と再会にまんざらでもない様子だった。 (日刊スポーツ Battle News 2000.5.13)
ミスター・ポーゴ健闘及ばず
 群馬県伊勢崎市議選(定数26)で当選を目指した、プロレスラーのミスター・ポーゴ(52)=本名・関川哲夫=は、健闘及ばず落選した。父の故勝三郎氏は群馬県議を5期務めたこともあり、政治に関心のあったポーゴは、スポーツを通じた青少年育成などを主張。選挙戦中、リングでデスマッチを繰り広げた大仁田厚参院議員も応援に駆けつけ、顔にペイントをして議会に出る意向を示すなど話題を集めた。しかし、落選が決まり、同市内の事務所で会見し「私の力不足だった」とガックリ。同時に「今回のことをいい教訓にして、次の選挙に向けて明日から政治活動をしていきたい」と再起を誓った。 (スポニチアネックス 2003.4.28)

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